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美容や健康にまつわるコンテンツをご案内いたします。
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こんにちは☆Beauxiaです!
本日はリンパマッサージによる女性ホルモンへの効果についてご紹介していきます。
女性の体は、月経周期や妊娠・出産などによって、女性ホルモンの分泌量が変化します。
女性ホルモンの分泌量が変化すると、リンパの流れや自律神経の働きにも影響を与えます。
◆女性ホルモンの変化によるリンパ液の流れの悪化
月経前には、ぷろげすという女性ホルモンの分泌量が増加します。
プロゲステロンは、血管を収縮させる働きがあるため、リンパ液の流れが悪くなる可能性があります。
また、妊娠中はエストロゲンという女性ホルモンの分泌量が増加します。
エストロゲンは、血管を拡張させる働きがあるため、リンパ液の流れが悪くなる可能性があります。
◆リンパの流れの悪化による女性ホルモンバランスの乱れ
リンパのながれが悪くなると、老廃物や水分が体内に溜まりやすくなり、体内に炎症が起きて女性ホルモンバランスが乱れる可能性があります。
◆女性ホルモンをととのえるためには
〇適度な運動をする
〇体を温める
〇十分な睡眠をとる
〇バランスの良い食事をとる
〇ストレスをため込まない
このようなことを意識しながら定期的にリンパを流して女性ホルモンを整えましょう!